「そこ!?」を気にするだけで、プロの作るレストラン並みのパスタに…!!
こんにちは!
nakaです!
今日はパスタが
「おいしくなる」方法をお伝えします。
皆さんはパスタを作りますか??
簡単に見えて、意外と難しいパスタ。
でも、「ささっと作れたらかっこいい」
料理ナンバーワンだと思っています。
パスタって、麺茹でて
市販のソースと混ぜればいいだけ。
そんな風に思っていませんか?
他にどういう工夫をしたらいいかわからない。
食べる頃には麺が美味しくない。
美味しいパスタが作れない。
確かにプロの料理人でも、
何回も練習してからが普通です。
ですが、この記事を最後まで読んだあなたは
2回、3回パスタを作れば、
驚くほど美味しく作れるようになっています。
逆に知らなければ、
いつまでも、ファミレスのパスタにも
及びません。
「お母さんのパスタじゃなくて、
チェーン店のパスタの方がおいしい」
なんて絶対言わせたくないですよね。
「お店よりも、おまえの作るパスタが
食べたい!!」
と、主人や彼氏、子どもに
言われたいですよね。
私自身、美味しいパスタを作りたくて
学生時代に何度も何度も練習しました。
お店で食べるパスタには程遠い味。
すごく悩んだことを覚えています。
今となっては、、
「あの時、なんてムダな練習をしてたんだ」
そう思っています。
それは、なぜか?
完成がわからないまま、作っていたからです。
完成とはなにか?
それは、「音」です。
音…??
そうなりますよね。
私も聞いた時、その反応をしました。
いったい、なんの音か。
それは、麺とソースを和えるときの音です。
パスタとは、「麺」と「ソース」が、
キレイに混ざり合ったとき美味しくなります。
キレイに混ざり合うのに必要なことは、
油と水分の割合です。
別に油と水分の量を計る必要はありません。
その状態がわかる音があります。
それは、麺とソースを和えるために
鍋を振っている時。
完璧な状態になっている時、
鍋を振ると、「ピチャッ、ピチャッ」という
軽い音がします。
水分が少ないと、
鈍い音「ビチャッ、ビチャ、」になります。
逆に油が少ないと、
もっと軽い音となり、麺とソースが
まったく絡みません。
また↓にオリーブオイルを入れて
キッチンに置いておくと、かなり便利です。
これなら、油がたりないと思ったら、
少しずつ調整できますね。
逆に水分がたりないと感じたら、
麺を茹でてたお湯を、
お玉などですくって使いましょう。
このお湯は、塩分が入ってますので、
味のコントロールをまとめてくれます。
いかがでしょうか。
最近は市販のトマトソースも
すごく美味しく、
麺と完璧な状態で和えるだけなので、
手間も削減できますね。
今日の夜ご飯は決まりましたか?
ぜひ今日パスタ作ってみてください!
もしかしたらお気に入りの、
あの店のパスタより美味しくなるかも…!
さて、今回はこのへんで。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。